2016年05月13日

仮設計算ソフトの専門サイトを紹介してください。


仮設計算ソフトの専門サイトを紹介してください。
道路土工仮設構造物工指針による土留工の計算、自立式土留工の荷重強度・
根入長・応力度の計算などが できるソフトを探しています。
おすすめのソフトがダウンロードできるサイトはありませんか。
また、矢板締切り、切ばり土留めの設計は難しいですか。
施工できるケースが限定されるのですか。



土留計算・山留計算 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/dodome-kensoft-318/

このサイトでは、 開削工事の簡易矢板の安定計算、河川の締切工の計算、 鋼矢板・親杭ソイルセメント・RC連壁の計算、支保工・アンカー・路面覆工の計算、 自立式土留工の計算、ボイリング・ヒービング・パイピングの計算などのソフトが、ダウンロードできます。

仮設工の人気ソフトは、 工事看板、仮設計算、足場計算・吊り足場の計算、 支保工・型枠計算、土留め設計・鋼矢板の計算 などのソフトに人気があります。

仮設備計画の留意点についてです。
二重矢板式仮締切りは、2列に打設した鋼矢板をタイロッドで連結し、 砂で中詰めする締切り方法です。水圧に対しては、中詰め砂のせん断で抵抗し、 締切り面積が小さく水深が比較的深い場合にも適用が可能です。 切ばり式土留めは、矢板で構成する壁面への土圧や水圧を掘削面内に切ばりや腹起こしを 設けて、矢板構造物の曲げ剛性と共働して抵抗させる工法です。 掘削面積が広い場合には支保工が増大します。

土留計算・山留計算のフリーソフト、一番人気のページです。
https://constupper.com/dodome-kensoft-318/

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posted by funo at 11:27| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月10日

電気設備図の記号やシンボル集のソフトを探しています。


電気設備図の記号やシンボル集のソフトを探しています。
どんなソフトが使われていますか。
AutoCADやJw_cadで使えるシンボル集、協会の寸法基準に対応している電気設備記号集 などが希望で、消火設備用のシンボルも欲しいです。
ソフトの人気順なども表示されているページを、教えてください。
コジェネレーションシステムとは、系統連系のことですか。
系統連系すると、なぜ負荷率が大きくなるのですか。



電気設備図・シンボル集、消防設備 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/category/densetu/

このサイトでは、 AutoCAD・Jw_cad用の電気設備・単線結線図シンボル集、 日本電設工業協会の電気設備CADシンボル寸法基準に準じた電気設備図記号、 消火設備の設計施工ツール、消防設備点検報告書・消防設備着工届の作成、 自動火災報知設備の設計施工支援ソフトなどのソフトが、ダウンロードできます。

電気設備のソフトは、 電圧降下計算、電線電線管のサイズ計算、電気設備の計算、直流計算、 ケーブル選定、消防設備の計算 などが人気のソフトです。

電気電子のソフトは、 幹線電圧降下計算、電線電線管のサイズ計算、回路図エディタ、電子回路図、 抵抗計算、コンデンサ・コイル計算、力率計算 などのソフトに人気があります。

電気設備における、コジェネレーションシステムの留意点について。
コジェネレーションシステムや太陽光発電設備において発竃した電力と、電力会社から受電した電カとをつなぐことを、 系統連系といいます。 系統連系をすると発電機の対象負荷はすべての負荷となり、発電機の負荷率を100%とすることができ、 負荷の切換え装置も不要となるなど、有利なことが多いのです。 さらに発電電力があまったとき、その余剰電力を電力会社に売ることができるよう、 逆潮流ありの系統連系をするとさらに有利になります。 しかし、発電された電力の質が悪いと、電力会社の一般に対する供給電力の質に影響を与えるので、 連系地点に保護装置を設け、発電設備を切り離すようにしなければならないなどの問題もあります。

電気設備図・シンボル集、消防設備などのフリーソフト、人気ランキングのサイトです。
https://constupper.com/category/densetu/

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posted by funo at 12:02| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

看板基礎の構造設計についての質問です。


看板基礎の構造設計についての質問です。
看板の固定荷重とは、鉛直荷重、自重のことですか。
看板にはたくさんの部材があると思うのですが、柱、梁、胴縁、看板外装材、接合材、設備関係など。 どこまで、自重として計算するのですか。
風圧力の計算についても、簡単に説明してください。



看板・広告塔・標識の計算 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/kanban-kensoft-186/

ポール看板、ソデ看板、自立式の広告塔などの構造計算、 F型標識柱、標識基礎の構造計算などのフリーソフトが、ダウンロードできます。

建築基準法、道路標識設置基準・同解説(日本道路協会) に準拠し、看板基礎の設計条件を設定する。 荷重については、看板基礎の設計に用いる設計外力として、固定荷重と風荷重を考慮する。

(1) 固定荷重
固定荷重は、看板部材、それぞれの重量とする。
主体鉄骨構造、看板胴縁、看板外装材、電気設備、柱材などの重量を計算します。

(2) 風荷重 P
 P=q・C・A (N)
  q:速度圧 (N/m2) q =(1/16)× V^2
  V:設計風速
    路側式、複柱式  40.0 m/sec
    片持式、門型式、歩道橋添架式  50.0 m/sec
  C :風力係数  支柱 0.7、 標示板 1.2
  A:受風圧面積 (m2)

(3) 地震時荷重   水平震度 K=0.5

(4) 使用材料の許容応力度
  SS400:235 N/mm2、 STK400:235 N/mm2

看板・広告塔・標識の計算のフリーソフト、参考資料、技術情報のサイトです。
https://constupper.com/kanban-kensoft-186/

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posted by funo at 15:11| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする