2016年08月04日

ダクトの抵抗計算のソフトを、一覧で表示しているようなサイトはありませんか。


ダクトの抵抗計算のソフトを、一覧で表示しているようなサイトはありませんか。
圧力損失の計算、空調換気設備のダクト抵抗計算、 定圧法のダクトサイズの計算、基準風速の設定などができるソフトです。
人気順なども表示されているサイトを探しています。
空調の冷媒方式は、実績のある熱搬送方式ですか。採用しても問題ありませんか。



ダクト圧力損失計算、抵抗計算 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/duct-kensoft-285/

このサイトでは、 矩形・円形ダクトの圧力損失計算、ダクト要素・機器の損失係数計算、 直管・弁類・継手類のデータの登録、空調換気設備のダクト抵抗計算、 空調・換気ダクトサイズ決定の支援ツール、基準単位の摩擦損失抵抗計算、 決定ダクトの実損失抵抗と風速表示などのソフトが、ダウンロードできます。

配管設備の人気ソフトは、
下水道の計算、配管設備の計算、給排水設備の計算、 管の流量計算、コルゲートフリューム、ヒューム管、 圧力損失計算、配管サイズの計算、パイプチェッカー、配管抵抗計算 などが人気ソフトです。

空調設備の人気ソフトは、
熱伝熱計算、空調設備の計算、ダクトチェッカー、放熱計算、 熱交換器の計算、熱伝導率の計算、 などのソフトに人気があります。

空調設備における、空調の冷媒方式についてです。
冷媒方式は外気を採熱源として、冷媒外気と室内空気との間の熱搬送を行う方式です。 冷房専用機とヒートボンブによる冷暖房兼用機があり、冷暖房兼用機では、外気側と室内側の熱交換器を、 それぞれ夏は凝縮器、蒸発器、冬は蒸発器、凝縮器として利用することにより、夏は冷凍機による冷凍、 冬はヒートポンプによる暖房が行われます。 冷媒による熱搬送は空気や水によるそれに比べて、搬送エネルギーを節約できること、 小容量タイプに適していることからさまざまなタイブが製品化され、近年普及がめざましい方式です。

ダクトの圧力損失計算、抵抗計算のフリーソフト、たくさん揃っているページです。
https://constupper.com/duct-kensoft-285/

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posted by funo at 13:55| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

L型擁壁・逆T擁壁の設計で行う、形状寸法の求め方を教えてください。


L型擁壁・逆T擁壁の設計で行う、形状寸法の求め方を教えてください。
底版やたて壁の形状は、どのように決めるのですか。
鉄筋の配筋やかぶりには、規定があるのですか。



L型擁壁の計算、逆T擁壁の計算 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/youheki01/

L型擁壁・逆T擁壁の設計については、次のように記述されています。

(1) 片持梁式擁壁の構造細目
L型擁壁・逆T擁壁の躯体形状は以下の通りとする。
底版にはテーパーを設けない。
たて壁はこう配を設けない。ただし、歩道に面して擁壁を設置する場合などは、たて壁前面に 1:0.02 の勾配を設けることとする。

(2) 鉄筋かぶり
鉄筋中心からコンクリート表面までのかぶりは、10p を標準とする。
ただし、底版については 11p を標準とする。

              参考文献:「道路土工−擁壁工指針」

L型擁壁の計算、逆T擁壁の計算のフリーソフト、参考資料、技術情報のサイトです。
https://constupper.com/youheki01/

道路土工・擁壁工指針に基づいた擁壁の安定計算ソフト、土圧公式は試行くさび法、 盛土区分、荷重載荷区分、地震時、地下水、浮力等に対応、鉄筋量・応力度の構造計算などの、フリーソフトが利用できます。

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posted by funo at 14:29| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

RCのはり断面でせん断力から、折曲鉄筋量の引張力、折曲鉄筋量を計算する方法を、教えてください。


RCのはり断面でせん断力から、折曲鉄筋量の引張力、
折曲鉄筋量を計算する方法を、教えてください。
構造力学をできるだけ理解できるように、実例を解説しながら例題と解答を
掲載している、 参考書や計算ソフトがあれば教えてください。



単純梁・連続梁・片持ち梁・固定梁の計算 フリーソフトのサイトです。
https://constupper.com/hari01/

せん断応力度を超える場合の補強鉄筋、折曲鉄筋量について

はり基線に45゚に曲げられた折曲鉄筋量の引張力Tbbは、せん断力図、 せん断応力図,斜め引張応力図等のいずれかを等値面積に分割することによ り、同一の応力度にすることができる。

鉄筋の引張応度をσsとすると、折曲鉄筋量の引張力Tbbは、次式で求められる。
Tbb = Ab・σ = Fvb/√2・z = b・Fτb/√2 = b・Fab
ここに、
Ab:区間xに配置した折曲鉄筋の断面積
Fvb:折曲鉄筋が分担するせん断力図の区間xの面積
Fτb:折曲鉄筋が分担するせん断応力図の区間xの面積
Fab:折曲鉄筋が分担する斜め引張応力図の区間xの面積
σ:鉄筋の引張応度
b:はりの幅
z:内力間距離

鉄筋の許容応力度をσsaとすると、折曲鉄筋量Abは、次式で求められる。
Ab = Fvb/√2・σsa・z = b・Fτb/√2・σsa = b・Fab/σsa

          参考文献:「鉄筋コンクリート工学」共立出版

「鉄筋コンクリート工学 共立出版」は、 構造計算の流れがわかりやすく説明されている参考書です。 具体的な例題も、たくさん掲載されています。

このサイトでは、 構造計算のフリーデータ、EXCEL版の参考資料が紹介されています。 たわみ、バネ定数、応力解析、許容応力度、支持力、耐震設計、単純桁、断面計算、 梁、カルバート、ブロック、ボックス、集水桝、踏掛版、擁壁の安定計算など。
https://constupper.com/hari01/

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posted by funo at 08:00| Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする